- 夜勤始めたいんだけど、子供の預け先をどうしたら良いのか・・・
- 実家が遠いから親に頼れない。
- 夫も交替勤務で夜勤がある・・・
夜勤を始めようと考え始めた時、”夜勤の日子供はどこに預けるか”で悩む人が多いです。
預け先がないと夜勤を行うことはできません。
もちろん、夜勤をやらない選択肢もありです。
実際私は第一子妊娠中から夜勤を辞め、日勤のみで仕事をしています。
そこでこの記事では、”夜勤をするかしないか”、”夜勤をするとしたら夜勤の日の子供の預け先はどうするのか”について解説していきます。
この記事を読めば、夜勤の日の子供の預け先の悩みについて解決方法が分かります。
夜勤をやろうか悩んでいる方は最後まで読んでください。
LINEでやり取り可能!
夜勤はやりますか?
子育てしながら夜勤をするというのは大変なことですよね。
独身時代はできたかもしれませんが、出産後はそうはいきませんよね。
ここから先は夜勤する人と夜勤をしない人の理由を解説します。
夜勤をする
夜勤をする理由として、
- 金銭的に夜勤はやらなきゃ。
- 仕事が好き。
- 日中予定を調整しやすい。
- 忙しい日勤より夜勤の方が好き。
さまざまな理由がありますね。
平日休みが取りやすいし、忙しい日勤業務が続くより夜勤の方が好き!
仕事が好きで育休復帰後も夜勤を継続する看護師ママもいます。
夜勤ができるのは周りのサポートがあってこそですね。
また、看護師のお給料は良いと思われがちですが、夜勤手当がないとお給料はその分低いです。
夜勤をやらなくなるとお給料がガクッと減り、ショックを受けた記憶があります。
”金銭面で夜勤をやらざるを得ない”という人もいます。
夜勤はしない
夜勤をしない理由として、
- 子供と離れたくない。
- 夜は一緒にいてあげたい。
- 夜勤をする気力・体力がなくなった。
- 夜勤前後の家事育児の問題。
- 預け先の問題。
などが挙げられます。
日中は保育園に預けているので”夜くらいは子供との時間を大切にしたい、夜は一緒にいてあげたい”と思うママは多いと思います。
また、出産後初めての子育てに戸惑い、気力・体力すっかり子育てに奪われてしまってあり、夜勤ができないという人もいると思います。
子供のお世話で夜勤前と夜勤明けで仮眠が取れないから、夜勤は無理・・・
夜勤そのものの時間だけでなく、前後の仮眠のことを考えると長時間誰かに子供を預けなければなりません。
なかなか家族の協力がないと夜勤をすることは難しいですよね。
私は第一子出産後より夜勤は辞めました。
子供が小さい時の働き方と働きやすい職場についてはこちらをみてください。
夜勤の時の預け先はどこ?
夜勤をするとしたら、夜勤の時の預け先に悩みますよね。
夫、両親(義理両親)、院内保育園、この3つが預け先になる人が多いです。
夫
夫の協力が得られれば”夫に預けて夜勤に行く”、というのが一番理想ですね。
しかし、育休復帰直後はまだ1歳前後、1歳になったばかりの子供の面倒を見るのは大変なことです。
夫一人で子供の食事やお風呂、寝かしつけできません・・・
自分は夜勤だから仮眠を取りたいところだけど、夜勤の前に夕食の準備したり、自分のことは後回しになってしまいます。
それでも夜勤に行けば仕事をしなくてはなりません。
仮眠も忙しければ取れない・・・帰宅後も子供の面倒で眠れない・・・悪循環に陥ります。
”夫が家事・育児なんでもできる!”ということであれば夫に預けるのが一番ですね!
両親(義両親)
”自分の両親または義両親へ子供を預けて夜勤に行く”という人もいます。
両親(義両親)にとっては孫のお世話ができて嬉しいと思うかもしれません。
この場合は両親も退職しており、時間と余裕がある両親に限られます。
私の両親はまだ仕事をしているため、夜預かってくれるということは難しいです。
義両親は遠方なので頼ることはできません。
実家が近く、時間的にも余裕がある両親であれば預けても安心です!
院内保育園
”夜勤の間は院内保育園に預ける”という人もいます。
保育士さんはプロなので一番安心して預けられるパターンかもしれません。
普段から院内保育園に預けているとしたら尚更子供も安心して過ごすことができますね。
院内保育園によっては、”夜勤の朝保育園に預けて、夜勤明けの日の夕方まで預かる”ところもあります。
そうすれば、自分は夜勤前に仮眠ができて、夜勤明けも仮眠ができるため、一番気兼ねなく休むことができます。
保育園に長時間預けることに罪悪感を感じる・・・
私ももし自分だったら・・・と考えると罪悪感を感じます。
そこは悩ましいところです。
普段から院内保育園に預けていて”院内保育園が大好き!”というお子さんは安心して預けることができます!
夜勤はやらない
”夜勤はやらない”という選択も全然ありだと思います。
夜は子供との時間を優先する、一緒に隣で寝てあげたい、という考えの方も多いのではないかと思います。
一緒に寝てくれるのは今だけ、いつか自立して一人で寝るようになるまでは一緒に寝てあげたいと私は思っています。
夜寝る前に今日1日で一番楽しかったことなどを一人一人聞いたりしています。
寝る前の時間が意外と落ち着いて話ができるので私は好きです。
まとめ
夜勤ができない理由と夜勤をするとしたら夜勤の時の子供の預け先についてまとめました。
「夜勤をやらない!」という人の理由もとてもよく分かります!やらない選択肢もありです!
夜勤の時の預け先は夫、両親、院内保育園
夜勤の日の子供の預け先は悩ましいですよね。
一番多いのは夫か両親、院内保育園です。
子供にとっても普段一緒に生活している家族が一番かと思います。
また、院内保育園に預けるとしたら、保育士さんはプロですから安心して預けることができます。
夜勤はやらない!
育休明けから夜勤をやらないという決断もありです。
私もそうですが、周りにもたくさん”子供が小さいうちは夜勤はやらない”という人はいます。
子供が小さいのは今だけ、今を大切にしたいと考える人も多いと思います。
周りの協力体制にもよりますが、”夜勤はやらない”という選択をしても全然良いと思います。
もし、育休明けに夜勤を強要されたりしているのであれば転職という決断も良いと思います。
自分が無理せずに働ける職場が一番です。
働き方に悩んでいる方はレバウェル看護(旧 看護のお仕事 )覗いてみてください。
登録無料!口コミNo. 1
登録は1分でできます!詳しくはこちらから「レバウェル看護(旧 看護のお仕事 )」 無料会員登録できますよ。